Locca littaのサイズは?置き場所・重さ・設置スペースを確認
Locca litta(ロッカ リッタ)は、キッチンカウンターや棚などへ置ける卓上型の浄水型ウォーターサーバーです。
本体サイズは幅23×奥行34.7×高さ50cmで、横幅を抑えたつくりになっています。ただし、幅23cmの空きがあれば置けるわけではありません。
冷却機能を保つための放熱スペースに加え、上部から給水タンクを取り外す空間、水受け皿まで安全に載せられる奥行、満水時の重さに耐えられる台が必要です。
置き場所を決めるときは、本体寸法だけでなく「周囲の空間・上部の高さ・台の耐荷重」をセットで確認しましょう。
Locca littaの設置で確認したい寸法
- 本体:幅23×奥行34.7×高さ50cm
- 背面・左右:それぞれ15cm以上
- 正面:5cm以上
- 上面:開放を推奨。難しい場合は最低30cm程度
- 本体重量:12.8kg
Locca littaの本体サイズと重さ
Locca公式で案内されている本体の寸法と主な仕様は、次のとおりです。
※表は横にスクロールできます
| 項目 | Locca litta |
|---|---|
| 幅 | 230mm(23cm) |
| 奥行 | 347mm(34.7cm) |
| 高さ | 500mm(50cm) |
| 本体重量 | 12.8kg |
| 給水タンク | 3.0L |
| 冷水タンク | 1.0L |
| 温水タンク | 1.0L |
| カラー | ホワイト・ブラック |
※仕様は2026年9月18日時点のLocca公式情報をもとにしています。仕様は変更される場合があります。
幅は23cmでも左右に空間が必要
littaの本体幅は23cmです。卓上型3機種では、エブリィフレシャスminiの25cm、putioの24cmより幅を抑えられます。
ただし、公式では本体の左右にそれぞれ15cm以上の空間を確保するよう案内しています。幅23cmのすき間へぴったり収める置き方は、推奨される設置条件を満たしません。
本体幅と左右の空間を単純に足すと、周囲には約53cmの幅が必要です。棚板そのものに53cmの幅が必要とは限りませんが、壁や隣の家電との間隔まで測っておきましょう。
奥行は34.7cm、水受け皿まで台に収める
本体の奥行は34.7cmです。背面には15cm以上、正面には5cm以上の空間が推奨されています。
本体の奥行と前後の空間を単純に足すと約54.7cmです。ただし、これは周囲に確保したい前後方向の目安であり、すべてが台の奥行になるという意味ではありません。
正面側では、水受け皿が台や棚の天板からはみ出さないように設置する必要があります。棚の奥行を測るときは、本体の背面だけでなく、水受け皿の先端がどこまで来るかも確認してください。
高さ50cmに加えて上部30cm程度を確保する
littaの高さは50cmです。公式では上面を開放した状態での設置を推奨しています。
吊り戸棚や棚板があり、上面を完全に開放できない場合は、最低30cm程度の空間が目安です。上部カバーは高さが約26cmあり、給水タンクや浄水カートリッジも上から取り外します。
本体の高さ50cmと上部の空間30cmを合わせ、設置面から上に最低約80cmあるか確認しましょう。
水を入れると本体重量より重くなる
littaの本体重量は12.8kgです。使用時は給水タンク、冷水タンク、温水タンクに水が入るため、台にかかる重さは本体重量だけではありません。
3つのタンク容量は合計5.0Lです。1Lの水を約1kgとして単純に足すと、満水に近い状態では約17.8kgになる計算です。
※約17.8kgは本体重量と公表されているタンク容量から計算した目安です。実際の使用時の水量によって変わります。
設置に必要な周囲の空間
Locca公式では、冷却機能の保持と給水スペースの確保のため、次の空間を取るよう案内しています。
※表は横にスクロールできます
| 方向 | 必要な空間 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 上面 | 開放を推奨 難しい場合は最低30cm程度 | ふたの開閉、給水タンク・カートリッジの着脱 |
| 背面 | 15cm以上 | 放熱と電源コードの通り道 |
| 左側 | 15cm以上 | 冷却機能を保つための空間 |
| 右側 | 15cm以上 | 冷却機能を保つための空間 |
| 正面 | 5cm以上 | 水受け皿を台の上に収める |
本体が棚の上に収まっていても、背面や左右を壁・家具・家電へ密着させると、公式の推奨条件を満たしません。
置きたい場所を測るときは、幅23cm・奥行34.7cm・高さ50cmだけで判断せず、周囲の空間を含めて確認してください。

ウォーターサーバー全体の置き場所を考えるときの注意点は、こちらで整理しています。

置く台や棚で確認したい5つのこと
本体の寸法と周囲の空間を確保できても、台や棚が設置に向いているとは限りません。次の5点も確認しましょう。
1.水を入れた状態の重さに耐えられるか
台や棚の耐荷重は、約17.8kgをひとつの目安として確認します。余裕のない耐荷重ではなく、水の補充や日常の操作を含めても安定する台を選びましょう。
スライド棚へ置く場合は、棚を引き出した状態での耐荷重も確認してください。
2.水受け皿まで天板に収まるか
正面の水受け皿が棚からはみ出すと、接触したときに外れたり、本体の安定を損ねたりするおそれがあります。
天板の奥行を測り、本体を背面から15cm以上離した状態でも、水受け皿が天板内に収まるか確認しましょう。
3.上から無理なく給水できるか
littaは、本体上部の給水タンクへ水道水を補充して使います。設置する台が高すぎると、給水口が見えにくく、水を注ぐ動作も負担になります。
ふたを開け、給水タンクを持ち上げて取り外せるかまで、実際の動作を想定してください。
4.水道から水を運びやすいか
給水型は設置工事が不要ですが、水道水を自分で補充します。水道から離れた場所に置くほど、水を運ぶ距離が長くなります。
本体が置けるかだけでなく、毎日または定期的に給水する動線も考えておきましょう。
5.コンセントと電源コードに無理がないか
置きたい場所からコンセントまで電源コードが無理なく届くか確認します。コードを家具で挟んだり、通路へ垂らしたりする置き方は避けましょう。
背面の15cmは放熱だけでなく、電源コードを無理に折り曲げないためにも必要です。電源条件は、設置前に最新の取扱説明書で確認してください。
キッチンやリビングへ置くときの注意点
キッチンカウンターは上部と背面を確認
キッチンカウンターは水道から近く、給水しやすい置き場所です。一方、吊り戸棚がある場合は、設置面から上に約80cmを確保できないことがあります。
カウンターの奥行が十分でも、背面を壁から15cm離すと本体が手前へ出ます。水受け皿までカウンター内に収まるかも確認しましょう。
カップボードや家電ラックは隣の家電と離す
カップボードや家電ラックへ置く場合は、左右の空間を確保し、電子レンジや炊飯器などと密着させないようにします。
炊飯器の蒸気が直接当たる位置や、熱を発する家電のすぐ横も避けたほうがよいでしょう。棚全体の耐荷重だけでなく、littaを載せる棚板1段の耐荷重を確認してください。
リビングやダイニングは給水と掃除の動線を見る
リビングやダイニングへ置くと、飲みたいときに使いやすくなります。ただし、水道から遠い場合は給水のたびに水を運ぶ必要があります。
出水口や水受け皿、給水タンクを定期的に手入れできるか、本体周囲を掃除できるかも考えて置き場所を決めましょう。
卓上型3機種のサイズを比較
littaのサイズが置き場所に合わない場合は、ほかの卓上型と幅・奥行・高さ・重さを比べると候補を絞りやすくなります。
※表は横にスクロールできます
| 機種 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 |
|---|---|---|---|---|
| Locca litta | 230mm | 347mm | 500mm | 12.8kg |
| エブリィフレシャスmini | 250mm | 295mm | 470mm | 8.3kg |
| putio | 240mm | 362mm | 415mm | 8.0kg |
横幅を抑えたい場合はlitta、奥行を抑えたい場合はmini、高さと重さを抑えたい場合はputioが候補になります。
ただし、3機種とも本体の周囲や上部に空間が必要です。本体寸法だけで決めず、それぞれの最新の設置条件を確認してください。
3機種の料金や機能、契約条件まで含めた違いは、こちらで比較しています。

エブリィフレシャスminiとlittaの違いを詳しく確認したい場合は、こちらをご覧ください。

putioとlittaの違いは、こちらで比較しています。

Locca littaが置きやすい人・再確認したい人
littaを検討しやすい人
- 本体の横幅を23cmに抑えたい
- 設置面から上に約80cmの空間を確保できる
- 背面と左右に15cm以上の空間を取れる
- 水受け皿まで台の上に収められる
- 水を入れた状態の重さに耐えられる台がある
- 水道から無理なく給水できる
littaは横幅を抑えやすく、工事なしで使える卓上型です。冷水と温水を使え、給水タンクは取り外して丸洗いできます。
設置条件を満たすカウンターや棚があり、上から無理なく給水できる場合は候補になります。
置き場所を再確認したい人
特に、横幅だけを見て狭いすき間へ置こうとしている場合は注意が必要です。左右15cm以上の空間を確保できるか、もう一度測りましょう。
本体の高さや重さが合わない場合は、miniやputioを含めて比較すると、置き場所に合う機種を選びやすくなります。
申し込み前に置き場所を実測する
申し込み前に、メジャーを使って次の項目を確認してください。
- 台や棚の幅・奥行・高さ
- 本体の左右に15cm以上取れるか
- 本体の背面に15cm以上取れるか
- 正面に5cm以上あり、水受け皿が天板内に収まるか
- 設置面から上に約80cmあるか
- 台が水を入れた状態の重さに耐えられるか
- 給水タンクを持ち上げて外せるか
- 水道から給水しやすいか
- コンセントまで電源コードが無理なく届くか
- 日常のお手入れができるか
幅・奥行・高さは、設置したい場所の一番狭い部分を測ります。棚板の手前側が広くても、柱や扉、上部の出っ張りがあると本体や給水タンクが当たることがあります。
置き場所の写真と測った寸法を残しておくと、申し込み前に公式の最新仕様と照らし合わせやすくなります。
幅23cmだけでなく周囲の空間まで確認して選ぶ
Locca littaの本体サイズは、幅23×奥行34.7×高さ50cmです。横幅を抑えた卓上型ですが、本体寸法だけで置き場所を決めることはできません。
公式では、背面と左右に15cm以上、正面に5cm以上の空間が推奨されています。上面は開放が基本で、難しい場合でも給水タンクなどを着脱するために最低30cm程度が必要です。
また、本体重量は12.8kgですが、水を入れた状態ではさらに重くなります。台の耐荷重、水受け皿が収まる奥行、給水と掃除のしやすさまで確認しましょう。
置きたい場所を先に測り、周囲の空間を含めた設置条件を満たせることを確認してから申し込むと、届いてから置けないという失敗を防ぎやすくなります。
設置場所の条件とあわせて毎月の費用も確認したい場合は、littaの電気代と月額料金を含む総額をこちらで確認できます。

サイズ以外の契約期間、給水量、温度機能、お手入れまで確認したい場合は、littaのデメリットと注意点をこちらで整理しています。

