暮らしの困りごと
当ページにはプロモーションを含みます

Locca littaのデメリットは?契約期間・給水・設置前の注意点を確認

Locca littaのデメリットと契約前の注意点を表したイメージ
kotorin35521yt

Locca litta(ロッカ リッタ)は、月額2,380円または2,580円で使える卓上型の浄水型ウォーターサーバーです。

本体幅は23cmとコンパクトで、工事や水ボトルの受け取りも必要ありません。一方で、料金の安さだけを見て決めると、契約期間の長さや水の補充、お手入れの頻度を負担に感じる可能性があります。

littaのデメリットが問題になるかどうかは、使う年数・1日に使う水の量・置き場所・手入れにかけられる時間によって変わります。

申込み前に確認したい主な注意点

  • 最低利用期間は5年または6年
  • 途中解約時は利用期間に応じた契約解除料が必要
  • 3.0Lの給水タンクへ自分で水道水を補充する
  • カートリッジの使用目安は1日約3.3L
  • 本体の周囲と上部に設置スペースが必要
  • 常温水と再加熱の専用機能はない
  • 給水タンクや出水口などは週1回を目安に手入れする

※料金・仕様・契約条件は、2026年9月18日時点のLocca公式情報をもとにしています。

Locca littaのデメリットと確認方法

littaの注意点と、申込み前に確認したい内容を一覧にしました。

※表は横にスクロールできます

注意点公式情報確認したいこと
契約期間が長いお得プラン6年
基本プラン5年
生活が変わっても使い続けられるか
途中解約料がある1年未満は60,000円または50,000円利用予定の年数と解約時の負担
水の補充が必要給水タンク3.0L水道から運ぶ回数と動線
浄水量に目安がある総ろ過水量800L
1日約3.3Lが目安
家族で使う量が目安内に収まるか
周囲に空間が必要背面・左右15cm以上
正面5cm以上
本体寸法だけで置き場所を決めない
温度機能が限られる冷水約5℃・温水約87℃常温水や再加熱が必要か
定期的な手入れが必要複数箇所は週1回が目安無理なく掃除を続けられるか
月額料金以外もかかる電気代約587円
エコモード時約469円
水道代と電気代を含めて考える

※電気料金は使用状況によって変わります。契約解除料は2026年4月1日以降に申し込む場合の条件です。

すべての項目が、すべての人にとって大きな欠点になるわけではありません。自宅の使い方と照らし合わせて確認していきましょう。

最低利用期間が5年または6年と長い

littaには、月額料金と最低利用期間が異なる2つのプランがあります。

※表は横にスクロールできます

比較項目Loccaお得プランLocca基本プラン
月額料金2,380円2,580円
最低利用期間6年5年
初回登録事務手数料3,300円3,300円
1年未満の契約解除料60,000円50,000円
契約解除料が0円になる時期6年以上5年以上

お得プランは基本プランより月200円安くなりますが、最低利用期間は1年長い6年です。

転勤や引っ越し、家族構成の変化、住まいのリフォームなどがあると、途中で設置できなくなる可能性もあります。6年後まで同じ場所で使うと決まっていない場合は、月額料金の安さだけでお得プランを選ばないほうが安心です。

最低利用期間は申込日ではなく、ウォーターサーバーの初回配送予定日とされる利用開始日から数えます。

2026年3月31日以前の申込みは契約条件が異なるため、すでに利用している人は契約書面やマイページで確認してください。

5年プランと6年プランの月額料金や契約解除料を含めた違いは、こちらで比較しています。

あわせて読みたい
Locca littaは6年契約?5年プランとの料金・解約金を比較
Locca littaは6年契約?5年プランとの料金・解約金を比較

水道水を自分で補充する必要がある

littaは水道直結型ではなく、本体上部の給水タンクへ水道水を注いで使う給水型です。

設置工事がいらない一方で、水が少なくなったら自分で補充します。給水タンクの容量は3.0Lなので、飲み水だけでなく料理や家族全員で使う場合は、補充回数が増えることがあります。

※表は横にスクロールできます

項目容量・目安確認したいこと
給水タンク3.0L水道から無理なく水を運べるか
冷水タンク1.0L一度に使う冷水の量
温水タンク1.0L一度に使う温水の量
総ろ過水量800L8か月間の使用量
1日の使用目安約3.3L飲み水・料理を含めた1日の量

水道から離れた部屋に置くと、補充のたびに水を運ぶ距離が長くなります。設置できるかだけでなく、毎日の給水動線まで考えておきましょう。

また、冷水タンクと温水タンクは各1.0Lです。一度に多く使った場合は、次の水が設定温度になるまで待つ可能性があります。

カートリッジの使用量には目安がある

littaのカートリッジは8か月に1回、定期配送されます。総ろ過水量は800Lで、公式の使用目安は1日約3.3Lです。

1日に3.3Lは、飲み水を中心に使う場合は収まりやすい量ですが、家族全員の飲み水、炊飯、料理まで使うと超えることがあります。

使用量が多く、定期配送を待たずにカートリッジを交換する場合は、追加注文の費用が必要です。

※表は横にスクロールできます

契約プラン追加カートリッジ1本
Loccaお得プラン2,380円
Locca基本プラン2,580円

※追加注文の料金は2026年9月18日時点の税込価格です。

定額でどれだけ使っても同じと考えず、カートリッジの使用目安に収まるかを確認しましょう。

本体はコンパクトでも周囲に空間が必要

littaの本体幅は23cmですが、幅23cmのすき間へぴったり置くことはできません。

公式では、冷却機能の保持と給水スペースの確保のため、背面と左右にそれぞれ15cm以上、正面に5cm以上の空間が推奨されています。上面は開放が基本です。

※表は横にスクロールできます

方向必要な空間理由
上面開放を推奨
難しい場合は最低30cm程度
ふたの開閉、給水タンク・カートリッジの着脱
背面15cm以上冷却機能を保つため
左側15cm以上冷却機能を保つため
右側15cm以上冷却機能を保つため
正面5cm以上水受け皿を台の上に収めるため

本体サイズは幅23×奥行34.7×高さ50cmです。上部に棚板や吊り戸棚がある場合は、設置面から上に最低約80cmを確保できるか確認してください。

本体重量は12.8kgです。給水・冷水・温水タンクの容量は合計5.0Lなので、満水に近い状態では単純計算で約17.8kgになります。耐荷重に余裕のある安定した台が必要です。

※約17.8kgは本体重量と公表されているタンク容量から計算した目安です。実際の水量によって変わります。

本体寸法と周囲に必要な空間、台の耐荷重は、こちらで詳しく確認できます。

あわせて読みたい
Locca littaのサイズは?置き場所・重さ・設置スペースを確認
Locca littaのサイズは?置き場所・重さ・設置スペースを確認

常温水や再加熱の専用機能はない

littaで使える温度は、約5℃の冷水と約87℃の温水です。常温水を選ぶボタンや、温水をさらに高い温度へ上げる再加熱機能は搭載されていません。

冷水と温水を中心に使う場合は問題になりにくいものの、薬を飲むときに常温水を使いたい人や、熱いお湯を使いたい人は物足りなく感じる可能性があります。

エコモードは搭載されていますが、エブリィフレシャスminiのECO冷水・ECO温水のように、飲みたい温度を分けて選ぶ機能ではありません。部屋が暗くなると光センサーが感知し、温水タンクの電源を自動で切る仕組みです。

電気料金の公式目安は通常使用時で月約587円、エコモード使用時で月約469円です。月額料金のほかに、水道代と電気代もかかります。

littaの通常運転とエコモードで電気代がどのくらい変わるのか、5年・6年プランの月額料金を含めた総額はこちらで確認できます。

あわせて読みたい
Locca littaの電気代はいくら?エコモードと月額料金を含む総額を確認
Locca littaの電気代はいくら?エコモードと月額料金を含む総額を確認

常温水や再加熱を使えるputio、ECO冷水・ECO温水を使えるエブリィフレシャスminiとの違いは、こちらで比較しています。

あわせて読みたい
putioとLocca littaを比較|料金・サイズ・機能・契約条件の違い
putioとLocca littaを比較|料金・サイズ・機能・契約条件の違い
あわせて読みたい
エブリィフレシャスminiとLocca littaを比較|料金・サイズ・契約条件の違い
エブリィフレシャスminiとLocca littaを比較|料金・サイズ・契約条件の違い

給水タンクや出水口は定期的な手入れが必要

冷水タンクにはUV LEDが搭載されていますが、日常のお手入れが不要になるわけではありません。

公式で案内されている主な清掃箇所と頻度は、次のとおりです。

※表は横にスクロールできます

清掃箇所頻度の目安主な手入れ
カバー内部・給水口1週間ごと
カートリッジ交換時
水を拭き取り、給水口を細いブラシなどで清掃
給水タンク1週間ごと
カートリッジ交換時
取り外して中性洗剤または水で洗浄
出水口・出水口付近1週間ごと部品の洗浄、ブラシや布で清掃
水受け皿1週間ごと取り外して中性洗剤で洗浄
本体・背面1か月ごと布で拭き、背面のほこりを掃除機で除去

給水タンクは取り外して丸洗いできるため、手が届きにくい固定式タンクより洗いやすいつくりです。

それでも、給水タンク・給水口・出水口・水受け皿を週1回手入れするのが難しい場合は、負担になる可能性があります。

清掃箇所によっては、電源を切らずに手入れするよう公式で案内されています。一方、本体の清掃では電源プラグを抜き、しばらく待つ必要があります。

実際に手入れするときは、公式の取扱説明書とお手入れ方法を確認してください。

Locca littaには料金以外のメリットもある

デメリットを確認したうえで使い方に合えば、littaには次のメリットがあります。

  • 月額2,380円または2,580円で利用できる
  • 本体幅を23cmに抑えられる
  • 設置工事と水ボトルの受け取りが必要ない
  • 約87℃の温水を使える
  • 29種類の不純物を除去し、PFOS・PFOAにも対応している
  • 冷水タンクにUV LEDを搭載している
  • 給水タンクを取り外して丸洗いできる
  • ホワイトとブラックから選べる

特に、冷水と温水を中心に使い、月額料金と本体の横幅を抑えたい人にとっては検討しやすい機種です。

給水タンクの補充と週1回の手入れを生活の中へ取り入れられれば、ボトルの注文や保管をせずに冷水・温水を使えます。

Locca littaが向いていない人・向いている人

littaが向いていない可能性がある人

  • 5年または6年使い続けられるか分からない
  • 引っ越しや転勤の予定がある
  • 1日3.3Lを大きく超えて使う予定
  • 水の補充回数をできるだけ減らしたい
  • 常温水や再加熱機能を使いたい
  • 週1回の手入れを続けるのが難しい
  • 周囲に必要な設置スペースを確保できない

特に、長期契約と水の使用量は、申込み後に変えにくい条件です。月額料金が高くなっても契約期間の短い機種や、給水タンク・浄水量に余裕のある機種を比較しましょう。

littaが向いている人

  • 5年または6年使い続ける予定がある
  • 月額料金を抑えたい
  • 本体の横幅を23cmに抑えたい
  • 冷水と温水が使えれば十分
  • 水道から近い場所へ設置できる
  • 給水と週1回の手入れが負担にならない
  • 1日の使用量が約3.3Lに収まりやすい

設置条件を満たし、冷水・温水を中心に使う場合は、月額料金と本体の横幅を抑えやすいlittaが候補になります。

申し込み前に確認しておきたいこと

littaを申し込む前に、次の項目を確認してください。

  1. 5年プランと6年プランのどちらを選ぶか
  2. 途中解約する可能性と契約解除料
  3. 1日に使う水の量
  4. 水道から設置場所までの給水動線
  5. 本体周囲と上部に必要な空間
  6. 台や棚の耐荷重
  7. 常温水と再加熱がなくても困らないか
  8. 週1回を目安とする手入れを続けられるか
  9. 通常の月額料金とキャンペーンの適用条件

キャンペーンが適用されても、最低利用期間や契約解除料までなくなるとは限りません。申込画面で選択したプラン名、通常料金、契約条件を確認しましょう。

デメリットを許容できるかで判断する

Locca littaの主なデメリットは、5年または6年の最低利用期間、途中解約時の費用、3.0Lタンクへの給水、カートリッジの使用量、設置スペース、温度機能、定期的な手入れです。

一方で、月額料金を抑えやすく、本体幅は23cmです。設置工事や水ボトルの受け取りが必要なく、約5℃の冷水と約87℃の温水を使えます。

5年または6年使う予定があり、1日の使用量が約3.3Lに収まりやすく、給水と手入れを続けられる場合は、デメリットよりメリットを感じやすくなります。

料金だけで決めず、契約・使用量・置き場所・手入れの4点を自宅の生活に当てはめてから選びましょう。

記事URLをコピーしました