浄水型ウォーターサーバーの置き場所はどこがいい?狭いキッチンで置く場所を考えるポイント
浄水型ウォーターサーバーが気になっていても、
「置きたいけれど、キッチンにそんなスペースがない」
「卓上型なら置けるかな?」
「そもそも、キッチン以外に置いても大丈夫?」
と、置き場所で迷うことがあります。
ウォーターサーバーというとキッチンに置くイメージがありますが、必ずしもキッチンに置かなければならないわけではありません。
ただし、本体が置けるスペースさえあればよい、というわけでもありません。コンセントの位置や水を補充するときの動線、機種ごとに必要な周囲のスペースなども確認しておく必要があります。
ここでは、工事不要の給水型ウォーターサーバーを想定して、置き場所を決めるときに確認しておきたいポイントを整理します。
「置けると思って選んだのに使いにくかった」とならないように、まずは自宅のどこなら無理なく使えそうか考えてみましょう。
浄水型ウォーターサーバーはどこに置けばいい?
浄水型ウォーターサーバーは、キッチンだけでなく、ダイニングやリビングなども置き場所の候補になります。
ただし、どこでも同じように使いやすいわけではありません。特に給水型は、水道につないで自動で給水するタイプではなく、自分でタンクに水道水を補充して使います。
そのため、
- 本体を置けるスペースがある
- 電源を確保できる
- 水を補充しやすい
- 日常生活の邪魔にならない
置き場所を決める前に確認したい5つのこと
本体サイズだけでなく周囲のスペースも測る
まず確認したいのが、本体の幅・奥行き・高さです。
ただし、ここで注意したいのは、「本体が入る=設置できる」とは限らないということです。
機種によっては、放熱などのために壁や家具から一定の距離を空ける必要があります。また、上から水を補充するタイプなら、本体上部にも給水しやすい空間が必要です。
設置場所を測るときは、本体寸法だけでなく、周囲や上部にどのくらいのスペースが必要なのかまでメーカーの設置条件で確認しておきましょう。
本体の寸法だけを見て置き場所を決めないことが大切です。
コンセントの位置を確認する
浄水型ウォーターサーバーは電気を使うため、設置予定の場所にコンセントがあるかも確認します。「本体は置けるのに、近くにコンセントがなかった」ということも考えられます。
また、コードを無理に引っ張ったり、生活動線を横切るように配線したりすると使いにくくなります。設置場所を測るときは、コンセントまでの距離も一緒に確認しておきましょう。
水を補充しやすい場所か考える
給水型の浄水型ウォーターサーバーでは、ここが意外と重要です。
水道水を自分でタンクへ入れるため、サーバーを水道から遠い場所に置くほど、水を運ぶ距離も長くなります。
たとえばリビングに十分なスペースがあったとしても、キッチンから何度も水を運ぶのが負担になるなら、長く使ううちに面倒に感じるかもしれません。
設置場所を考えるときは、「ここまで水を運ぶ生活を続けられそうか」と実際の動線をイメージしてみると判断しやすくなります。
水を運ぶ量や給水する高さまで考えたい場合は、補充の手間をこちらで確認できます。

平らで安定した場所を選ぶ
ウォーターサーバーは、水を入れた状態では本体だけの重さより重くなります。
床置き型なら、傾きや大きな段差のない安定した場所を選びましょう。卓上型の場合は、サーバーを載せる台や棚の安定性も重要です。
見た目では十分な広さがあっても、ぐらつく家具や耐荷重が十分でない台は設置場所として適していない場合があります。
卓上型を検討するときは、本体の大きさだけでなく、設置する家具の耐荷重も確認しておきましょう。
直射日光や高温・多湿になる場所を避ける
窓際など直射日光が当たり続ける場所や、高温・多湿になりやすい場所は避けます。また、熱を発する家電のすぐそばなども、メーカーの設置条件を確認してから判断しましょう。
具体的な設置条件は機種によって異なるため、最終的には使用する製品の取扱説明書やメーカーの案内を確認してください。
床置き型ならどこに置きやすい?
床置き型は、その名前のとおり床に直接設置するタイプです。
キッチンに空きスペースがあれば分かりやすいですが、スペースが足りなければ、キッチンの横・ダイニング・リビングなども候補になります。
床置き型のメリットは、サーバーを載せるための台を別に用意しなくてもよいことです。一方で、本体を置くための床面積は必要になります。
また、給水型の場合は水を運ぶ必要があるため、キッチンから離れた場所に置く場合は給水動線も確認しておきましょう。
卓上型ならどこに置きやすい?
卓上型は、床置き型より本体がコンパクトなものが多く、キッチンカウンターや棚、収納家具の上などを候補にできます。
そのため、「床に置く場所がない」という家庭では選択肢になりやすいタイプです。ただし、卓上型=置き場所に困らないとは限りません。
本体を置けるだけの広さがある丈夫な台が必要ですし、給水するときに上部を開ける機種なら、そのための空間も必要になります。

狭いキッチンに置き場所がないときは?
「ウォーターサーバーを置きたいけれど、キッチンにはどうしても場所がない」そんな場合は、キッチンだけで考えなくても大丈夫です。ダイニングやリビングなど、普段よく水を使う場所まで候補を広げてみましょう。
ただし、空いている場所を見つけたらすぐ決めるのではなく、一度キッチンからそこまで歩いてみるのがおすすめです。
水を補充するたびに歩く距離だからです。
また、卓上型を置くためだけに新しく大きなラックや台を購入するのであれば、床置き型をそのまま置く場合と、実際に必要なスペースがあまり変わらないこともあります。
「サーバー本体の大きさ」ではなく「設置した状態で必要になるスペース」で比べてみましょう。
こんな場所は避けたほうがいい
設置できそうに見えても、ウォーターサーバーの置き場所として適さない場合があります。
たとえば、
- 直射日光が当たり続ける場所
- 高温・多湿になりやすい場所
- 不安定な床や家具の上
- 通路をふさいでしまう場所
- 電源コードが生活動線を横切る場所
などです。
さらに、製品によって壁や家具から必要な距離などが指定されている場合があります。
卓上型と床置き型、どちらが自宅に合う?
最後に、どちらを選べばよいか整理してみましょう。
床に置けるスペースがある
→ 床置き型を検討
床には余裕がないけれど、丈夫な台やカウンターに空きがある
→ 卓上型を検討
どちらにも置けそう
→ 給水のしやすさやコンセントの位置、必要な機能まで含めて比較
工事不要で使える浄水型ウォーターサーバーには、床置き型と卓上型があります。ここでは「どの商品がおすすめ」と決めるのではなく、まず自宅ではどちらのタイプが使いやすいかを考えてみてください。
置けるタイプが分かったら、次は実際の機種を比べてみましょう。
エブリィフレシャスには、床置き型のlite・tall・tall+cafeと、卓上型のminiがあります。
置き場所に合う機種を選びたい場合は、4機種のサイズや機能の違いをこちらで比較しています。

ほかの給水型ウォーターサーバーも含めて比べたい場合は、月額料金・契約期間・設置タイプの違いをこちらで確認できます。

置き場所を考えるときは、サーバー本体が収まるかどうかだけでなく、給水・電源・周囲のスペースまで含めて考えることが大切です。
毎日使うものだからこそ、「なんとか置ける場所」よりも「無理なく使い続けられる場所」を選んでみてください。
